スキマ時間の活用法とは?時間がない社会人の勉強法 

勉強時間が取りづらい社会人にとって、通勤時間や休憩時間等のスキマ時間の活用こそが必要です。しかし、短いスキマ時間において、詰め込むような暗記をすることはとても非効率だと言えます。よく電車で参考書を開いている学生や会社員を見ることがあると思います。試験前に詰め込むだけであれば問題は無いですが、社会人の資格勉強は長丁場なので、短時間の暗記をすることは不必要です。じっくり集中して「考えることのできる」勉強をすることが最重要なのです。では、何故スキマ時間に勉強をすることが非効率なのでしょうか。

目次

1.脳の切り替えができない

2.「考えること」が容易にできなくなる

3.やった気になる

4.ノートをまとめる

5.仮眠をとる

6.まとめ

仮眠する人

1. 脳の切り替えができない

スキマ時間は言うなれば、「ながら」勉強になることが大いにあります。次の時間を気にしながら勉強をすること、仕事の予定を脳内に入れたまま勉強をすることは集中を欠き、本来の勉強が疎かになってしまいます。勉強をするための脳への切り替えをできないことは効率的な勉強に繋がりません。

2. 「考えること」が容易にできなくなる

スキマ時間にできる勉強(主に暗記科目になると思いますが)は、質が悪く、覚えてもすぐに忘れる非効率なものです。というのも、深く考えて勉強ができないためです。暗記科目を覚えるだけの場合でも、前後の繋がりや他との関連性を持って、人は覚えていきます。文字や言語を覚えるだけ覚えても、それの説明をできない勉強法は身に付きません。スキマ時間では脳の切り替えができていないため、覚えることは浅いものになってしまいます。

3.やった気になる

スキマ時間の勉強は上記に挙げた用に非効率的なものです。しかしながら、勉強に時間を割いていることは事実なので、勉強をやった気になるのです。よって、スキマ時間に覚えた箇所は他の時間に比べて知識が浅いままです。

以上の観点から、スキマ時間での勉強はオススメできません。しかしながら、スキマ時間を使って勉強に繋がることをするのは大いに可能です。

4.ノートをまとめる

スキマ時間の内に後から勉強をするためのノートをまとめることは有効です。普段集中して勉強しようというときにノートをまとめていくのは単純作業になってしまいます。

ですが、スキマ時間のような時間(脳を使いにくい時間)こそ単純作業に向いています。

5.仮眠をとる

スキマ時間に仮眠を取ることで、脳をリラックスさせます。目を瞑るだけでも効果はあるため、あえて勉強に手をつけずに寝てしまうのは有効な手立てでしょう。

6.まとめ

以上、スキマ時間は勉強をするための土壌を作っていくことが必要であるといえます。質の良い勉強ができない以上、勉強の土台作りをする時間に充てることこそ効率的なスキマ時間の運用方法でしょう

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