「要領がいい」と言われる人の仕事と勉強を両立させる時間術

著者:佐藤孝幸


 会社で仕事をしながら、資格の勉強をする…とても大変なことがですが、できる人は時間をうまく使い、要領よく時間を作り、勉強しています。同じようになるためには、シンプルにやる事を決める事が重要になります。

 

 なんとく勉強していてもやる気も集中力も続きません。やる気とは「欲」と「危機感」から作られるものです。逆に「欲」か「危機感」がなければやる気はおきません。給料UPという欲、リストラの可能性という危機感など、勉強に取り組むための目的を明確して下さい。資格をとるという目的ではなく、資格をとったらどうなるのかが重要になります。なんのために、いつまでに、それをするのかを明確に決めることが、やる気と集中力につながります。

 

 勉強するための時間を作るには、仕事も効率よく行い、できるだけ早く退社する必要があります。そのために時間を区切ります。ぼんやりとした目標タイムではなく、この時間までにこれをするというように明確に時間を決めます。その延長に、毎日6時に帰れるように時間を区切り物事に取り組みます。後は、納期と緊急度を考えて、優先順位をつけて行きます。「時間を区切る」「優先順位を決める」事をすれば、早く帰れるようになります。早く帰る事ができれば、早く寝る事ができ(できれば10時に寝る)、睡眠時間をしっかり取った良い習慣ができ、パフォーマンスも上がります。

 

 勉強にあたって、まずは通俗本(入門書)を3冊読む事です。3冊あれば多角的に読め、その知識を踏まえたうえで難しい本を読んでいきましょう。自分がわかっていない所を知るためにも、簡単な本から入ります。そして、やるべきことを決める。他のことはしないことです。資格勉強は過去問に始まり、過去問に終わると言われています。時間は有限なモノなので、やるべき事だけ、自分にあった問題や勉強だけを徹底的にする事が大切です。

 

 やる気を作ること、そこから仕事も勉強もやるべき事に集中して取り組む事です。自分の勉強パターンを作り、1日の生活リズムを構築する事により、効率的に勉強する事ができます。

 

通常は、西中島店に置いてあります。