中小企業診断士に一発合格できた体験談!

 私が中小企業診断士を目指したのは、仲間たちに追いつきたいと思い始めたことです。30代を間近に迫った昨年、同じ大学だった学部の仲間達は、皆役職に就いていたり何かしらの目標を達成していました。彼等に聞いた話だと、中小企業診断士は経営や上のポストに就くには中々良いと言うことで、勉強を始めました。

 

 教材は、TACのスピードシリーズを主に使用しました。私は学生時代から「習うより慣れよ」で資格や勉強をしていましたし、仕事上じっくりと基礎から学ぶ時間があまりなかったので、より多くの問題を反復するのにも最適な教材でした。また、この教材には過去の受験生の正答率の良し悪しも記載されていたので、今の自分の立ち位置を過去の受験生と比較して、より正確に把握できました。同じ間違えを3回繰り返した問には赤の付箋、2回繰り返した問には黄色、1度は青色に付箋をつけます。このように3色に分けた後、より苦手だと思われる赤の付箋を付けたジャンルの問題から徹底して基礎から学び直したりすることで、苦手克服につながりました。自分なりの方法ですが、上手く活用できました。そういった具合で、とにかく問題に触れる事と自分の得手不得手の把握をして勉強を進めていました。

 

 また、仕事上時間も少なく独学であったので、勉強をするにあたっては特に効率性と環境を気にしていました。この効率性と環境という点で、有料自習室は駅の近くにあるものが多く、落ち着いた空気で勉強することが出来たので大いに助かりました。他の方々も「勉強」を目的としていらしているのが大きかったかもしれません。普通の喫茶店や図書館などでは、目的がバラバラで中々そういった空気は出来ませんでしたから。スキマ時間を活用することも工夫しました。自作の問題集を手帳サイズにして通勤時間に確認したりしていました。内容は、主に経済学です。範囲も広く特に時間がかかる科目であったので印象に残っています。経済学では細々した知識が抜けていたりしたのでその対策として気をつけていました。

 

 資格取得や勉強に関して一番大事なのは、やはり問題をこなす数だなと思っています。基礎からじっくり学んでいくことももちろん大事なことです。けれど、限られた時間の中でよりしっかりした成果を残すためには実践が何よりだと、今回の経験を通して改めて実感しました。

 

自習カフェ 西中島店 30代男性