行政書士試験に合格した時の勉強方法を紹介

 法学部に通っていたもののあまり勉強をせずに過ごしていたので、せっかく法学部に通っていたのだからなにかしら法律に関する資格を取得しておきたいと思い、比較的難易度の低い行政書士から勉強してみることにしました。

 

 書店で購入できる基本書と判例百選、最新のポケット六法、過去問を用意して勉強しました。まず基本書を完璧にすることを目標とし、半年かけて7周して基本書の内容をインプットし、そこからアウトプット作業として過去問をひたすら解く作業に専念しました。判例百選は事例問題の解き方の参考にもなりますし、勉強に疲れた時の息抜きにもなるので持っておくと便利です。過去問に関しては、選択問題は市販のものを利用しましたが、記述形式の問題もしっかり対策をしたかったので、こちらは通信講座の行政書士試験対策講座を申し込み、添削をしてもらっていました。記述問題は自分では完璧に書けたと思っていても全然求められている解答と内容が違ったりするので、プロに添削してもらうことは大切だと思います。

 

 仕事帰りに毎日2時間、休みの日は10時間程度勉強を1年間続けて、1回目の受験で合格しました。やはり1日でも休むと前の日に勉強したことが抜けていくので、毎日休まずに継続して勉強することを意識して取り組むことが大切だと思います。そして、基本書ばかりを読むのではなく、基本書を読んで身に着けた知識をしっかり問題を解く時に使えるようにするために早い段階から問題に触れることが重要です。特に記述力は身に着くまでに2か月ほど時間がかかったので、触れるのが早ければ早いほど受験する時の心の余裕が出来ると思います。事例問題は事例問題を解く時の基本である「問題提示→あてはめ→結論」という順序を意識して解くようにしていました。

 

 ちょっと参考書を読めば合格できる試験ではないので、行政書士試験は毎日勉強を継続することが大切と言えます。また、行政書士試験に合格したら、税理士や司法書士などといった少しランクが上の資格に挑戦してみるのもオススメです。

 

自習カフェ 淀屋橋店 30代男性