公認会計士に合格した私の勉強方法

 私が公認会計士を目指したのは、簿記の資格取得がきっかけでした。仕事で簿記の知識が必要になり、資格を取得しました。その際、簿記のホームページに1級を取得すれば公認会計士の試験を受験できると記載されていて、国家資格を取得したいという思いに駆られて勉強を始めました。

 

 私が勉強の際、主に使用した参考書は「公認会計士試験短答式試験過去問題集」というものと「アドバンスト問題集財務会計論理論問題編」の二冊です。まったくの独学で、しかも仕事をしながらだったので「これは数をこなすしかない」と思い、正に擦り切れるほど過去問題集を繰り返しやりました。過去問題集を三回やった後、自分の苦手分野を徹底的に潰し、そしてまた過去問題集をやると言うように繰り返しで問題集を活用することで、コスト面でも抑えられましたし、自分の苦手分野が克服されているのも実感することが出来て、勉強中の励みにもなりました。問題集を買う時は、色々あって目移りしましたが、自分が気に入ったものを選ぶのが一番だと思います。

 

 私の場合、家にいるとテレビや漫画、雑誌や小説などの誘惑に負けてしまうことが多かったので、通勤・帰りの電車で勉強したり自習室を利用したりして、勉強できる場所で集中する事を心がけました。勉強中の大敵は「誘惑」にあると思います。確かに試験に合格するには勉強することが大切ですが、それだけでなく休息も必要だと思います。私は大学時代からの癖で90分で集中力が切れてしまうので、90分勉強したら30分~1時間休憩することにしていました。また仕事ですごく疲れてしまった日には、早く寝てその分早起きし、朝に勉強するという方法をとっていました。無理に自分を勉強に合わせるのではなく、生活スタイルに上手く勉強を組みこむことが大事なのだと思います。

 

勉強するのに「遅い」も「早い」も無いと思います。自分が「やりたい」と思ったその時がスタート地点で、始まりです。独学で勉強するのはとても大変で、自分との戦いの面もありますが、その分合格できた時の嬉しさは何倍にもなるものです。

 

自習カフェ 西中島店 30代女性