宅建に短期で合格する勉強方法

 司法書士の試験を受け始めて、なかなか結果が出なかったときに、もう少し簡単な資格で合格し少しでも自信をつけたいと思ったのがきっかけです。その当時苦戦していた民法の復習にもなり役に立つのではないかと思いました。

 

 LECの過去問を利用しました。権利関係はほとんど一度学んだところだったので、とにかく過去問を早く解いていくという訓練をしていきました。ちょっとした時間でもすぐに問題集を開いて解いていくようにし、2か月の間に4回ぐらいは解き直していたと思います。最後の方は間違えた問題だけを何度も見直しました。宅建業法については、とにかく過去問を一通り読んでみて、それを繰り返していくことで知識を入れました。過去問が繰り返し問われることが多いので、結果的に効率的な勉強法だったと思います。とにかく2か月程度の勉強だったので、他の分野については「見る」程度で終わってしまいました。しかし、権利関係と宅建業法で満点近く取れていたので、余裕で合格することができました。

 

 民法の勉強経験が一応あるとはいえ、勉強を始めてから2か月ぐらいで試験が来てしまうので、じっくり勉強するという事はできないだろうという事情があり、効率的にやるという事を意識していきました。民法や不動産登記法についてはこの先の勉強にもつながりますから、とにかく宅建レベルでは穴を作らないように、過去問が100%出来るようにという事を心がけ、常に問題演習を続けました。宅建業法については、過去問からの出題がほとんどだという事なので、覚えていれば何とかなると信じてとにかく一肢ずつ覚えていくようにしました。なかなか点数が上がらずに不安でしたが、試験直前にかなりスムーズに解けるようになり正答率が上がりました。他の部分は正直間に合わないと思い捨ててしまいました。常識で解けるところだけ取ろうと思っていました。ただ時間がないためこうしてメリハリをつけたのが勝因だったと思います。

 

 宅建の試験で合格してから、民法への苦手意識は減ったと思います。過去問をとにかく繰り返し覚えていくという形でしたが、それで宅建の試験には十分対応できたと思います。試験当日まで力は伸び続けていくので、成果が見えないからとあきらめないことが大切だと思います。

 

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