社会人が短期間でFP2級とFP3級に合格できる勉強方法

 ファイナンシャルプランナー3級を受験した理由は、金融資産や社会保険、不動産などの社会常識を身に着けたかったからです。ファイナンシャルプランナー3級の試験勉強を通じて、金融や不動産、相続など得意でない分野について体系的に学ぶことができると考えました。

 

 使用したのはユーキャンのFP技能士3級速習テキストです。書店の資格コーナーに並んでいるフィナンシャルプランナー3級のテキストを何冊か見てから、このテキストが一番わかりやすかったので、これに決めました。文字ばかりのテキストより、イラストや図表が多いほうが理解しやすいと考えたためです。それから、問題集も同じくユーキャンのFP技能士3級過去予想問題集を使用しました。テキストと問題集は別々の出版社のものを使用するよりも、揃えたほうが勉強しやすいです。テキストの単元を切りの良いところまで2回ほど読んだあと、その単元に対応した問題集の問題を解くというやり方で勉強しました。勉強時間は週に3日から4日ほど、それぞれ30分から60分程度です。

 

 勉強中は、学習している分野にできるだけ興味をもつように意識しました。例えば、金融資産の投資信託について学習しているときは、将来自分も投資信託を始めるつもり取り組みました。自分は投資信託なんてどうせやらないから関係ないと思っていると、なかなか頭に入ってこないためです。同じように、不動産や相続などについても、いつか必ずここで学ぶことが必要になると信じて学習した結果、短い学習時間でそこそこの効果を上げることができました。また、よくわからないところがでてきたときに、あまり深く考え込まないことも意識していました。理解できない箇所に時間をかけすぎるのは、限られた学習時間しか確保できない社会人の場合は、非効率的だからです。テキストに書いてあることの8割くらい理解できればよいと考えていました。

 

 フィナンシャルプランナー3級は、金融や社会保険、税金や不動産など、社会人なら常識として知っておくべきことがらを学ぶには最適な試験です。仕事と無関係な分野について学ぶ機会はそれほど多くないので、貴重な経験となりました。わたしは、3級に合格したあとに、さらに2級にもチャレンジして見事に合格できました。上級資格や他の資格の勉強をするときも、役に立つ知識を身につけることができます。

 

自習カフェ 南森町店 30代男性