時間をうまく使って簿記2級取得

 当時、就いていた職に満足していなかった私は転職する際の武器の一つとして簿記2級を選びました。他の資格よりも比較的短期集中でとれることと、特別スクールなどに通わなくても手が届きそうだというのも大きな理由の一つです。

 

 私は簿記に関しては全くの素人だったので、まず初めに「みんなが欲しかった簿記の教科書」シリーズの3級を読むところからはじめました。いきなり2級にいくのは多分基礎的な知識が足りないだろうと思ってのことですが、これが後々きいたように思います。3級・2級と続けて読んでざっくりとイメージを掴んでからはずっと「パブロフ流でみんな合格」シリーズをやり込んでいました。一週目は正直ちんぷんかんぷんだったのですが、とりあえず一週目を終えるのを目標に、二週目からは何故間違ったのかを書くノートを作りました。試験二週間前に最後の仕上げとして過去問集を繰り返しやりこんで、少しでもわからないところがあれば「パブロフ流」に戻るといった感じです。

 

 とにかく仕事が忙しくても毎日基本の仕訳問題をやることを気を付けていました。まずは「簿記の勉強をする」ということを習慣づけることが大切です。どうしても自宅では集中力が持続しないときには自習室を利用することも多々ありました。適度に音楽がかかっているし、あとお金をかけた分しっかり勉強しなきゃ、という気持ちになれるのも大きかったと思います。それから通勤時間やランチタイムなどの隙間時間を利用して仕訳アプリで何度も仕訳をやりました。ちょっとした時間には仕訳を集中してやり、まとまった時間を問題演習にあてたことで効率よく学習できました。特に隙間時間での仕訳問題は、問題ごと暗記するくらいやり込んだので、それが本番のケアレスミス軽減に繋がりました。

 

 仕事をしながらの勉強はどうしてもモチベーションの維持が大変ですが「隙間時間をうまく利用すること」「集中できるまとまった時間をつくること」を意識してコツコツやれば簿記2級のハードルはそれほど高くないと感じました。

 

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