簿記2級1日1時間、3ヶ月の合格方法

 勉強を始めるにあたって私がまず行ったのは試験日程の決定でした。テキストの選択や勉強の計画を立てる前にです。こうすることで勉強を始めざるを得ない状況へと自分を追い込みました。そこからテキストの選択を始めたわけですが、ここでも心がけていたことがあります。それは図や絵が多く、文章が少なめのものを選ぶということです。私は簿記の知識が全くなかったため、長い文章の説明を読んで理解しようとすると時間がかかりすぎてしまうと考えていました。実際に図や絵であれば一度見ただけでわかることが多かったです。このため、教材を選ぶ場合にはネット等のレビューではなく、自分で本屋に足を運ぶべきでしょう。

 

 教材の選択が終了したらそれを何度も読んでみました。合格の為にはまず試験範囲の全体像をつかむことが必要です。何度も読んでいるとすぐに理解できた部分とそうでない部分がでてきました。ここまでに3週間くらいの時間をかけました。その後は各分野の内容把握に移りました。ここではすぐにできる分野の完成を優先し、難しい分野は簡単な分野と並行しながら少しずつこなしていきました。この内容把握にはおよそ1ヶ月ほどかかりました。また、対策は11時間で必ず打ち切る事は心がけました。

 

 内容の把握が終わったら残りの時間は過去問題を解く事を徹底しました。できない問題はすぐに解答を確認するのではなく、テキストで調べて答えを出し、調べた箇所には付箋を貼るようにしました。この時間違えた問題には必ずチェックを入れておき、次の日にやり直す。これを繰り返しながら過去問題を5年分解き、すべての問題の答えを覚えるくらいまで練習を繰り返し、試験に臨みました。


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