英検1級合格をめざして

 学生時代英語は得意でしたが、当時の就職先は英語を使わないごく普通の企業でした。数年働いてやはり英語力を生かせる仕事をしたいと思い、転職する際の面接の話題作りの一つとして英検一級を目指そうとしたのがきっかけです。

 

 まず、基礎からやり直す気持ちで森沢洋介著の「どんどん話すための瞬間英作文トレーニング」と「みるみる英語力がアップする音読パッケージトレーニング」についている付属CDを繰り返し聞きました。特に通勤時間は集中して英語のカンを取り戻しました。意外と初歩的なミスもあったため、この作業をやってよかったなと思っています。その他は机に向かう時間を作り、上記のCDのディクテーション(音を聴いて書き取ること)をしたり、英検一級の過去問を何度も繰り返しました。過去問については間違えるところを徹底的に潰す気持ちでやりつくしました。極端な話、問題文を言われたら第何回の何問目と言えるくらいにやるのが合格のコツだと思います。

 

 普通に働きながらの勉強でしたので、いかに効率よく頭に入れるかというのが重要でした。自宅にいる時間は大体英語に触れ、時間がきちんと取れるときは過去問を繰り返し間違ったところを分析することに没頭しました。自室にいるとどうしても誘惑が多く、自習室に行って気分転換のように勉強をしたこともメリハリがついてよかったと思います。

 勉強は飽きてしまっては途端に効率が下がってしまうので、散歩をしながら瞬間英作文をする、図書館や上記の自習室を利用して環境を変えるなど自分を飽きさせない工夫をしました。勉強内容も試験時間以上の集中は無理だと感じたのでこまめに短時間の休憩を挟むこともありました。そのお陰か一日の間で英語に触れている時間が大半を占めており、飽きずにやりとおせました。

 

 自分はかなりの飽き性なので、短期集中型で英語漬けの生活をしていましたが、いつの間にかそれが常態となりうまく英検一級に受かれた、というような印象です。英語に触れるということを生活の一部にしてしまうくらいの勢いの方がうまく合格できると思います。

 

自習カフェ 淀屋橋店 20代男性