合格を掴み取って!私が英検1級を受かった勉強方法

 もともと英語が好きだったのですが、勉強のモチベーションを保つために、読む・書く・聞く・話すの4技能をまんべんなく評価できる英検にチャレンジすることにしました。できるなら最上級を目指そうと、1級合格を目標にしたのです。

 

 英検1級の過去問と想定問題集、英検1級向けの単語帳を使いました。まずは敵を知るため、1級の過去問を解き、自分にどのスキルが足りていないかを把握しました。過去問は問題の傾向が分かるので、バイブル的にいつも眺め、どんな出題のされ方をするのか研究していました。過去問を見て分かる通り、1級のリーディングやリスニングは高レベルな語彙が使われます。15000語レベルの単語も出てくるため、ひとまとまりに載っている英検用の単語帳は必須アイテムです。暗記するのは大変ですが、通勤時間や休み時間を使って毎日コツコツ覚えていくしかありません。集中したいときは、自習室を利用して勉強する事もしました。15000語レベルの単語を覚えれば英語の見える世界が変わります。ちっとも意味が取れなかった問題が、このレベルの単語を覚えた頃には意味が取れるようになりました。

 

 リーディングやリスニングには自信があったのですが、英語を書く・話すの経験が乏しく、試験に合格するだけの自信がなかったので、対策には長く時間を掛けました。ライティングの問題は制限時間内に、ある程度の長さのエッセイを書かなければいけません。スピーディーかつ、文法的にもスペルもミス無く文章を書くには、ぶっつけ本番では厳しいものがあります。環境問題や労働問題など、時事的な話題に対して自分の考えを答えさせる問題がよく出るため、自分で想定問題を作ってテストの練習をしました。文法ミスがないかどうかのチェックは、英会話の先生に見せて添削してもらいました。ライティングの勉強は、2次試験の面接でも役立ちます。面接に関しても、想定問答を用意しておけば、本番中に自分の中の英文ストックを組み合わせて対処することができました。

 

 好きこそものの上手なれと言いますが、いくら英語が好きであっても英検1級のハードルは高く感じました。しかし時間を掛け努力することで合格は掴み取れます。最初に苦手な部分を把握し、スキマ時間を使ってコツコツと対処していくのが、やはり王道スタイルなのだと分かりました。

 

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